スーパー売上、6月は1.2%減
2022年7月29日、経済産業省が6月のスーパー販売額(商業動態統計)を発表しました。
6月のスーパー販売額は、1兆2154億円(速報値)。前年同月比1.2%の減少となりました。
減少は、主力の飲食料品の売上減少(-1.9%)が要因です。なお、既存店販売額も2.1%減となりました。
スーパー売上2022
1月…1兆2604億円(-0.3%)
2月…1兆1520億円(+1.2%)
3月…1兆2342億円(+1.3%)
4月…1兆2061億円(+0.6%)
5月…1兆2509億円(-1.1%)
6月…1兆2154億円(-1.2%)
*カッコ内は前年同月比
スーパー売上:過去5年
2017年…13兆499億円(+0.4%)
2018年…13兆1568億円(+0.8%)
2019年…13兆983億円(-0.5%)
2020年…14兆8112億円(+3.4%)
2021年…15兆41億円(-0.3%)
*カッコ内は前年比。前年増減率はギャップを調整するリンク係数で計算しています
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