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失業率、前月と同じ、2.6％ 2022年8月30日、総務省が7月の失業率（労働力調査）を発表しました。 7月の完全失業率は、前月と同じ、2.6％です。就業者数は前年と比べ2万人減少し、6755万人となりました。就業率は前年より0.5％上昇し、61.3％です。 正規の雇用者（役員を除く）は3609万人。前年同月と比べ17万人減少しました。 一方、非正規の雇用者は2105万人。前年同月と比べ32万人の増加です。この結果、雇用者に占める非正規雇用者の割合は36.8％。前年同月と比べ0.3％上昇しました。 労働力調査：2022年7月 就業者数…6755万人（2万人減） 雇用者数…6052万人（16万人増） 就業率…61.3％（0.5％上昇） 完全失業者数…176万人（17万人減） 完全失業率（季節調整値）…2.6％。 ＊カッコ内は前年同月との比較 失業率：2022年 1月…2.8％ 2月…2.7％ 3月…2.6％ 4月…2.5％ 5月…2.6％ 6月…2.6％ 7月…2.6％ ＊2021年の失業率（平均）は2.8％。2020年の失業率も2.8％。2019年と2018年の失業率は2.4％ |
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