エリザベス女王陛下、死去
2022年9月8日(日本時間9日)、イギリス王室はエリザベス女王陛下(エリザベス2世)が同日午後、療養先のスコットランドのバルモラル城で安らかに息を引き取った(死去した)と発表しました。
エリザベス女王陛下は1952年の2月、父であるジョージ6世(イギリス国王)の死去に伴い、25歳で女王(君主)に即位しました。以降、70年にわたりイギリスの君主として国務を務めました。
最後の公務は6日に行なったトラス首相の任命となりました。また、女王陛下の死去に伴い、同日、長男であるチャールズ皇太子が国王に即位しました。
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