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寒の入り、今年の寒中は厳しく無い?

2023年の1月6日は、二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。

寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分までの30日間が1年でもっとも寒い時期にあたります。また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれています。

2023年の小寒となった6日は、東京で「ほぼ平年並の気温」となりましたが、大阪(最高気温11.3℃)、名古屋(最高気温10.7℃)、福岡(最高気温12.1℃)では平年より1℃以上高くなりました。
   
気象庁によると、今後1ヵ月の気温(寒中の気温)は東日本、西日本、沖縄・奄美で「高い」見込み。北日本は「ほぼ平年並」となる見込みです。
   

*小寒で「寒の入り」し、節分までの30日間が「寒の内」または「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」と呼ばれています
   
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