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大寒、今年は高めも24日から強い冬型

2023年の1月20日は、二十四節気の一つ・大寒(だいかん)。大寒は一年で最も寒い頃という意味を持ちます。実際、大寒から節分(2月3日)までが「1年でもっとも寒い時期」にあたります。
      
2023年の大寒(1月20日)は平年並か平年より高い気温となりましたが、24日からは強い冬型気圧配置となり、全国的に強い冷え込みとなる予報です。
  
*二十四節気…季節の到来や変わり目を告げる「古代から使われている暦」
   

 
最近の大寒
 
2022年と2021年はラニーニャ現象が発生している影響で「寒冬」となり、各地で平年より低い気温になりました。
 
エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態であった2020年は全国的に「暖冬」となり、特に西日本で気温が高く、大寒(1月20日)の朝の気温が平年より5℃以上高くなりました。
   
ニュースINDEX.2023年1月中旬
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