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流氷接岸初日、平年より6日遅く

2023年2月10日、気象庁・網走地方気象台がオホーツク海の「流氷接岸初日」を発表しました。

流氷接岸初日は「流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日」です。今年は平年より6日遅く、2月10日に観測しました。

なお、今年の流氷初日(流氷が視界に入った日)は、平年より11日遅く、2月2日に観測しています。
   


流氷に関する気象用語

▮ 流氷初日

陸地から流氷がその年、初めて見えた日(視界に入った日)。平年は1月22日。
     
▮ 接岸初日

流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日。平年は2月4日。

*平年は1991年から2020年までの30年間の平均値

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