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北野天満宮・梅花祭、梅も見頃

2023年2月25日、北野天満宮(京都市上京区)で、梅花祭が行われました。

梅花祭は菅原道真の命日に行われている、900年超の歴史を持つ祭典。同日10時から梅の花を供える梅花御供が行われ、境内では野点(のだて)が開催されます。

今年は寒い一日(正午の気温も6.6℃)となりましたが、予定どおり祭事や野点が行われました。なお現在、北野天満宮の梅苑(1500本の梅)は見頃を迎えています。見頃は3月半ばまで続く見込みです。
 

*梅苑は有料。大人1200円、小人600円


   
北野天満宮・梅花祭
   
毎年2月25日に、京都市上京区の北野天満宮で行われる、900年超の歴史を持つ祭典です。2月25日は北野天満宮の御祭神・菅原道真公の命日。梅の花を供えることから梅花御供(ばいかのごく)とも呼ばれています。
      
また同日は、太閤・豊臣秀吉公が境内で北野大茶湯を催した故事に因んで、野点(10時~15時まで)が行われます。
     
*野点拝服は有料(2000円)
   
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