第3次産業、足踏みがみられる
2024年2月16日、経済産業省が12月の第3次産業活動指数を発表しました。
第3次産業活動指数は経済産業省が毎月10日頃、調査・公表している経済指標。第3次産業の活動状況を基準年(現在は2015年)を100として、指数にしています。
12月の第3次産業活動指数(総合、季節調整済指数)は100.2。前月より0.7%の上昇となりました。
同省は第3次産業活動の低下について、生活娯楽関連サービスを中心に多くの業種が低下したことが要因。景気判断を引き続き「足踏みがみられる」としました。
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