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イエメンでの軍事行動に外務報道官談話

2015年3月31日、外務省が、サウジアラビアによるイエメンでの軍事行動について、外務報道官談話を発表。

ミャンマー政府と少数民族勢力との停戦合意(外務大臣談話) 平成27年3月31日 1 本31日,ミャンマー政府と少数民族勢力の連合体である全国規模停戦調整委員会(NCCT: Nationwide Ceasefire Coordination Team)との間で停戦合意文書の内容につき基本的合意に達した旨発表されました。 2 日本としても,今回の合意はミャンマーの国民和解実現に向けた大きな進展であり,これを心より歓迎します。 3 日本政府は,国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の下,これまで。笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表とともに,ミャンマー政府と少数民族との国内和平に向けたプロセスを様々な形で支援してきています。昨年1月には,5年間で100億円の支援を発表し,少数民族地域における民生向上にも努めています。 4 日本としては,今回の合意を受け,停戦合意文書への署名が速やかに実現し,少数民族地域を含むミャンマー全体の平和と安定につながることを強く期待しています。 5 また,日本は戦後70年の間,平和国家としての道を歩み,アジア及び世界の平和と発展に貢献してきた経験を踏まえ,本件についても引き続き最大限の支援を行っていく考えです。 3月25日、シーア派の反政府勢力「ホーシー派」が、イエメン南部のアデン市内に侵攻。
これを受け、イエメンのハーディ大統領が、サウジアラビアに軍事協力を要請。
3月26日から、サウジアラビア軍がイエメン各地のホーシー派軍事施設に空爆を行なっている。

この事態を受けての談話。
軍事行動に理解を示すとともに、国連主導による政権移行プロセスが再開されることを要望したもの。

【イエメンについて(外務報道官談話)】
(外務省発表をまとめたものです)
ミャンマー政府と少数民族勢力との停戦合意(外務大臣談話) 平成27年3月31日 1 本31日,ミャンマー政府と少数民族勢力の連合体である全国規模停戦調整委員会(NCCT: Nationwide Ceasefire Coordination Team)との間で停戦合意文書の内容につき基本的合意に達した旨発表されました。 2 日本としても,今回の合意はミャンマーの国民和解実現に向けた大きな進展であり,これを心より歓迎します。 3 日本政府は,国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の下,これまで。笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表とともに,ミャンマー政府と少数民族との国内和平に向けたプロセスを様々な形で支援してきています。昨年1月には,5年間で100億円の支援を発表し,少数民族地域における民生向上にも努めています。 4 日本としては,今回の合意を受け,停戦合意文書への署名が速やかに実現し,少数民族地域を含むミャンマー全体の平和と安定につながることを強く期待しています。 5 また,日本は戦後70年の間,平和国家としての道を歩み,アジア及び世界の平和と発展に貢献してきた経験を踏まえ,本件についても引き続き最大限の支援を行っていく考えです。 ・日本は、サウジアラビアなどの湾岸各国が、国連とともにイエメンの全ての政治勢力が参加する包括的な政権移行に向け、努力してきたことを一貫して支持してきました。

・今回のサウジアラビアによる軍事行動は、イエメン政府がホーシー派武装勢力の活動を取り締まることができない状況の中、これ以上の暴力を食い止めなければならないという事情があったと理解しています。

・日本は、国連主導による政権移行プロセスが再開されるよう、国際社会と連携して取り組んでいきます。