2016年11月7日(現地時間)、ニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格は、先週末より0.82ドル上昇し、1バレル44.89ドルで取り引きを終えた。
原油価格は、先月28日以降、下落が続いていたが、週明けの7日は反発した。
価格上昇は、大きく下落した反動と見られている。
*1バレル…約159リットル。
*原油価格は、在庫の状況や世界的な景気減速懸念、産油国による供給調整が行なわれるかどうかの「思惑」で、乱高下の相場となっている
*9月28日のOPEC閣僚会議では合意したが、実際に減産となるかは、11月末からのOPEC総会で決定する。現時点では不透明。また、OPECに参加していない産油国がどう動くかにも注目が集まっている。
*原油価格はインフレ率と密接な関係にあり、アメリカ当局(FOMC)の金融政策に大きな影響を与える。このため、原油価格の推移に注目が集まっている。