2017年7月7日、外務省が、ジカウイルス感染症について、海外安全情報(広域情報)を発表。
世界保健機関(WHO)は、フランス領グアドループ、マルティニークにおけるジカウイルス感染症の伝播が中断していることから、両地域をカテゴリー1から カテゴリー3に変更しました。
WHOは、ジカウイルス感染症について、4つのカテゴリーに分類して注意喚起を行っています。
妊娠中の女性に対しては、カテゴリー1、及び2に含まれる地域には渡航しないよう呼びかけています。
<ジカウイルス感染症の発生状況>
■カテゴリー1
2015年以降初めて、又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域
・アフリカ地域
アンゴラ、カーボベルデ、ギニアビサウ
・中南米地域
アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、グアテマラ、グレナダ、キューバ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、セントルシア、セントクリストファー・ネーヴィス、セントビンセント・グレナディーン諸島、ドミニカ共和国、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、英領(アンギラ、タークス・カイコス諸島、ケイマン諸島、バージン諸島、モントセラト)、フランス領(サン・マルタン、ギアナ)、オランダ領(アルバ、ボネール、キュラソー、シント・マールテン、シント・ユースタティウス島及びサバ島)、米領(バージン諸島、プエルトリコ)
・北米地域
米国フロリダ州の一部地域、米国テキサス州の一部地域
■カテゴリー2
2015年以前にウイルス伝播が確認、又は2015年以降新たに感染事例が報告され、中断なく感染伝播が起きている地域
・アフリカ地域
ウガンダ、ガボン、カメルーン、コートジボワール、セネガル、中央アフリカ、ナイジェリア、ブルキナファソ、ブルンジ
・中南米地域
ハイチ、ブラジル
・アジア地域
インド、インドネシア、カンボジア、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ラオス