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北朝鮮船舶、21日と22日、違法な瀬取り

2018年6月27日、外務省が、北朝鮮船舶による、違法な瀬取り疑い事案を確認したと発表。
     
瀬取りとは、船舶による洋上での物資の積替え。
   
外務省によると、6月21日朝、北朝鮮船籍タンカー・YU PHYONG 5号と、船籍不明の小型船舶が、東シナ海の公海上で接舷(横付け)していることを、海上自衛隊の補給艦が確認しました。
     
また、6月22日朝にも、北朝鮮船籍タンカー・YU PHYONG 5号と、前日と同一のものと思われる船籍不明の小型船舶が、東シナ海の公海上で接舷(横付け)していたことを確認しました。
  
なお、両船舶の分離後、当該小型船舶は中国国旗とみられる旗を掲揚したことも確認しました。
    
これらの船舶は、両日とも横付けした上で蛇管(ホース)を接続しており、国連安保理決議で禁止されている「瀬取り」の可能性が高い事案です。
    
これを受け、政府は国連安保理・北朝鮮制裁委員会に通報するとともに、関係国と情報共有を行ないました。