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ベイジュブック、NYの経済成長が減速
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2019年7月17日、アメリカ・FRBが、ベイジュブック(地域経済報告)を発表。
   
ベイジュレポートは、アメリカ12地区の経済状況をまとめたレポート。
FOMC(連邦公開市場委員会)の2週間前の水曜日(年8回)に公表されます。
  
7月17日に発表されたベイジュレポートは、アメリカ各地区の経済活動(5月中旬~7月上旬)について、全体的には穏やかなペースで拡大している、前期(4月~5月中旬)とほぼ同じであると報告しています。
     
雇用と賃金は、前期と比べ、若干遅いペースの伸びであるとしました。
物価は、前期から若干低下していますが、安定していると報告しました。
   
地区別では、ニューヨーク地区の経済成長が緩やかに拡大から、少し減速に変わりました。
クリーブランド地区がわずかな成長から、横ばいに、シカゴ地区が緩やかに成長から、変わらずとなりました。
       
■アメリカ各地区の経済活動状況
<東部>
・ボストン地区…緩やかに拡大
・ニューヨーク地区…経済成長が少し減速
・フィラデルフィア地区…緩やかに成長
・リッチモンド地区…緩やかに成長
<中部>
・クリーブランド地区…横ばい
・シカゴ地区…変わらず
・セントルイス地区…若干改善
・ミネアポリス地区…中程度のペースで成長
・カンザスシティ地区…わずかに成長
<南部>
・アトランタ地区…緩やかに改善
・ダラス地区…緩やかに拡大
<西部>
・サンフランシスコ地区…緩やかに拡大
     
*前期と比べ、ニューヨーク地区の経済成長が緩やかな拡大から、少し減速に、クリーブランド地区がわずかな成長から、横ばいに、シカゴ地区が緩やかに成長から、変わらずに、ミネアポリス地区はわずかに成長から、中程度のペースで成長に変わりました