
2023年1月20日、内閣府が2021年の国民経済計算(国民資産)を発表しました。
国民資産は日本全体の資産(日本の総資産)のことです。日本の総資産は個人、企業(金融を除く)、金融機関、政府、非営利団体の金融資産と非金融資産を合わせたものです。
2021年末の国民資産(日本の総資産)は、1京2445兆円。前年比4.6%増の過去最高となりました。内訳は非金融資産が3445兆円、金融資産が9000兆円です。
負債は前年比4.5%増の8586兆円。資産から負債を差し引いた正味資産(国富)は、3859兆円。前年比4.7%増です。
*兆以下、四捨五入

・国民資産…1京2445兆円(+4.6%)

国民資産は、その国家が持つすべての資産(総資産)のことです。総資産は大きく、個人、企業(金融を除く)、政府、金融機関、非営利団体の5つに分類され、また、資産は金融資産と非金融資産に分かれます。
膨大な計算が必要なため、資産の勘定には1年以上掛かります。2023年時点で、2021年末が最新データとなります。なお、総資産の内、金融資産については年4回、日銀から循環統計として発表され、最新(3ヵ月前)の状況を知ることが出来ます。