
2023年6月12日、消防庁が台風2号と梅雨前線による大雨の被害状況を発表しました。
5月20日にカロリン諸島付近で発生した台風2号が6月2日に沖縄地方を通過し、その後、日本列島の南(太平洋側)を北東へ進みました。
また、台風2号からの非常に暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み、停滞していた前線の活動が活発になり、6月2日から3日にかけて西日本、東日本で大雨となりました。
静岡県伊豆市では降り始めからの雨量が517ミリ、浜松市天竜で511ミリ、三重県鳥羽で509ミリを記録。この大雨で、関東から西の太平洋側を中心に川の氾濫、浸水、土砂災害が発生しました。
消防庁によると、6月12日現在、死者6名(静岡2名、和歌山2名、愛知、沖縄)、行方不明1名(和歌山)、負傷者48名(関東〜沖縄)が確認されています。
住家被害は、全壊、半壊、一部破損、床上浸水、床下浸水を合わせて、8785棟となっています。