
2023年6月16日、日本銀行の金融政策決定会合で、金融緩和の維持が決まりました。
金融緩和(長短金利操作付き量的・質的金融緩和)は、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)と資産買入れ。全員一致で金融緩和の維持が決定しました。
長短金利操作については、引き続き変動幅を「±0.5%程度」で運用することになりました。
なお、政策決定会合は日本の景気について、資源価格上昇の影響を受けているが「持ち直している」と判断しました。
経済の先行きについては、景気回復期の需要拡大(ペントアップ需要)などにより「緩やかに回復していく」と判断しました。次回の会合は7月27日、28日に開催される予定です。

・日銀当座預金のうち、政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用する。
・長期国債を、長期金利(10年国債金利)がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず買入れを行う。