
2024年1月7日、上賀茂神社(京都市北区)、住吉大社(大阪市住吉区)、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)で白馬節会が行われました。
白馬節会(あおうまのせちえ)は正月7日に白馬を庭に引き出し、この馬を見るという神事。この日に白馬を見ると、年中の邪気が除かれると言われています。
元々は宮中行事でしたが明治維新時に廃絶し、現在では上賀茂神社、住吉大社、鹿島神宮などで「新暦の1月7日」に行なわれています。
7日、今年も好天の下、上賀茂神社、住吉大社、鹿島神宮で予定通り神事が行われました。

陰暦の正月7日に青馬を見ると、年中の邪気が除かれるという中国の故事に因み、行なわれている行事。
正月7日に青馬を庭に引き出し、青馬を見るという儀礼で、宮中では奈良時代から行われていましたが、明治維新時に廃絶しました。一方、上賀茂神社(京都市北区)、住吉大社(大阪市住吉区)、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)では、現在も新暦の1月7日に行なわれています。
なお、当初は青馬でしたが、その後、馬は白馬、芦毛に変わりました。そのため、字は「白馬」と変わりましたが、読みは以前のまま「あおうま」となっています。
▮ 上賀茂神社