コンゴ民主のエボラ、死亡59人
2018年8月24日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。
コンゴ民主共和国では、8月1日から北キブ州において、エボラ出血熱が発生しています。
世界保健機関(WHO)によると、8月22日現在、北キブ州とイツリ州において、エボラ出血熱の発生が続いており、感染例は102例となりました。
このうち死亡例は59例です。
外務省は、エボラ出血熱の流行が続いていることを受け、コンゴ民主共和国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
*感染例には可能性が高い例も含みます(確定+可能性が高い)
*WHOは、今年4月から赤道州などにおいて流行したエボラ出血熱(7月24日に終息宣言)とは地域が異なっており、関連性がないと発表しています
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