偕楽園の梅、1日現在、開花率5%
2019年2月1日、偕楽園の梅開花率が5%となりました。
偕楽園は、茨城県水戸市にある日本庭園で、日本を代表する梅の名所。
園内には、100品種3千本強の梅が植えられています。
茨城県観光物産協会によると、2月1日時点で開花している梅の木は、約3000本のうち120本(約5%)。
八重寒紅や八重冬至などの早咲き品種の開花が進んでいます。
今年の見頃は、2月下旬からの見込みです(Qnewニュース予想)。
なお、今年の水戸・梅まつりは、2月17日~3月31日に開催されます。
*偕楽園は、3千本のうち、約2千本が開花した頃に、全体的な見頃を迎えます
*見頃の時期は、気象条件により変わってきます。最新の情報(梅見頃情報)でご確認を。
【水戸・梅まつり】
毎年2月下旬から3月末に、茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われる梅まつり。
2019年で123回目。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた日本庭園で、100品種3千本強の梅が咲き誇ります。
梅まつりの期間は、土日を中心に多数の催し(野点茶会など)が行われます。
<日時>
■毎年2月下旬~3月
*2019年梅まつりは2月16日~3月31日
*2019年のライトアップ(日没~21時まで)は、2月23日~3月21日
<過去の見頃時期>
・2015年…3月13日頃に見頃を迎え、3月25日頃まで見頃が続きました
・2016年…2月25日頃に見頃を迎え、3月15日頃まで見頃が続きました
・2017年…2月24日頃から見頃を迎え、3月20日頃まで見頃が続きました
・2018年…3月6日頃から見頃を迎え、3月20日過ぎまで見頃が続きました
<場所・アクセス>
■茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園下車。
*梅まつり期間中は、JR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります
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満開時の偕楽園:©茨城県観光物産協会 |
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