コンゴ民主、エボラの流行、続く
2019年8月23日、外務省が、コンゴ民主共和国やウガンダ共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。
8月20日、世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国において、過去1週間に57症例のエボラ出血熱の感染(うち死亡46例)が報告されたことを発表しました。
外務省は、エボラ出血熱の流行が続いていることを受け、コンゴ民主共和国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
また、厚生労働省検疫所が、コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国からの入国者に対し、検疫の強化を実施しています。
これらの国から日本に帰国される際には、空港の検疫所検疫官に申し出るよう呼びかけました。
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