スイス、スペインの一部、レベル2
2020年3月12日、外務省は、ヨーロッパ各国に対し、感染症危険情報を発表しました。
ヨーロッパでは、イタリアを中心に新型コロナウイルス肺炎感染が急激に拡大しています。
この状況を受け、外務省はヨーロッパ各国の感染症危険レベルを引き上げ、または新規に発出しました。
スイスは、ティチーノ州の危険レベルを2(不要不急の渡航は中止)に引き上げました。
ティチーノ州以外の地域は、引き続き、レベル1(十分注意)です。
スペインは、マドリード州、バスク州、ラ・リオハ州の危険レベルを2(不要不急の渡航は中止)に引き上げました。
この3州以外の地域は、引き続き、レベル1(十分注意)です。
また、アイスランド、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スロベニア、デンマーク、ノルウェー、ベルギー、モナコ、リヒテンシュタイン、アンドラ、ルクセンブルクに対し、危険レベル1(十分注意)を発表しました。
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