偕楽園の梅、見頃
2021年3月1日、偕楽園(茨城県水戸市)の梅が見頃を迎えました。
偕楽園は、江戸時代に造られた日本庭園で、日本三名園のひとつ。
3千本以上の梅が咲き誇る、日本を代表する梅の名所です。
今年の偕楽園は、2月15日頃から咲き始めとなり、3月1日、見頃(8分咲き)を迎えました。
見頃は、3月半ばまで続く見込みです。
また、偕楽園では同日から第125回・梅まつり(3月21日まで)が開幕しました。
なお、梅まつりは始まりましたが、人が密となるイベントは行われません。
*梅まつりは2月13日~3月21日の予定でしたが、新型肺炎の影響で延期され、3月1日からとなりました
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を
【水戸・梅まつり】
茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われる梅まつり。
2021年で125回目。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつです。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植栽されています。
梅まつりの期間は、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われます。
■偕楽園・入園料
・大人300円、小中学生150円
■場所・アクセス
茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
*梅まつり期間中はJR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります
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