インドなど3ヵ国からの入国を禁止
2021年5月12日、外務省が武漢肺炎について、広域情報を発表しました。
インド、パキスタン、ネパールにおいて、武漢肺炎インド型(武漢肺炎の変異種のひとつ)の感染拡大が続いています。
この状況を受け、5月12日、新たな水際対策措置が決定しました。
日本へ上陸する2週間前までに、インド、パキスタン、ネパールの3ヵ国に滞在歴のある外国人の入国を、5月14日から禁止することになりました。
なお、5月13日までに再入国許可をもって出国した永住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者の在留資格を有する者が再入国する場合は、原則として入国が認められます。
また、特別永住者については、今回の再入国拒否対象とはなっていません。
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