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    ホーム              【2016年・錦織圭】 (2017年
【2016錦織圭・目次】
ツアーファイナル(11月)
最新情報
ブリスベン国際(1月)
全豪オープン(1月)
メンフィス・オープン(2月)
メキシコ・オープン(2月)
BNPパリバ・オープン(3月)
マイアミ・オープン(3月~4月)
バルセロナ・オープン(4月)
マドリード・オープン(5月)
イタリア国際(5月)
全仏オープン(5月~6月)
ゲリー・ウェバー・オープン
ウィンブルドン選手権(6月~7月)
ロジャーズ・カップ(7月)
リオデジャネイロオリンピック(8月)
ウエスタン&サザンオープン(8月)
全米オープン(8月~9月)
ジャパン・オープン(10月)
スイス・インドア(10月)
パリバ・マスターズ(11月)
 ツアーファイナル(英国)
                       
11月13日に開幕。初戦、ワウリンカに勝利。2試合目はマリーに、3試合目はチリッチに敗れた。
1次リーグは3選手が1勝2敗となったが、セット奪取率で錦織が他の2選手を上回るため、1次リーグ2位となり、準決勝に進出。
準決勝ではジョコビッチと対戦するが、0-2のストレートで敗退。2016年のシーズンが終了した。
【準決勝】 0-2 ノバク・ジョコビッチ(2位、セルビア)
【リーグ】 1-2 マリン・チリッチ(7位、クロアチア)
【リーグ】 1-2 アンディ・マリー(1位、イギリス)
【リーグ】 2-0 スタン・ワウリンカ(3位、スイス)
初戦11月14日。2戦11月16日。3戦11月18日。準決勝11月19日。
     
<ATPツアーファイナル>
イギリス・ロンドンの02アリーナで行われるATPワールドツアーの年間最終戦。
屋内のハードコート。
男子テニスの年間成績上位8名が出場できる、年間王者を決定する大会。
1次リーグ(ラウンドロビン)は4人ずつ2つのグループに分かれ、総当たり戦。
1次リーグの上位2名が準決勝に進むことができる。
 最新情報
                       
■世界ランキング5位
・ポイント4905(11月21日現在)
■ATPツアー通算11勝
・2008年…デルレイビーチ国際
・2012年…ジャパン・オープン
・2013年…全米国際インドアテニス選手権
・2014年…全米国際インドアテニス選手権、バルセロナ・オープン、マレーシアオープン、ジャパン・オープン
・2015年…メンフィス・オープン、バルセロナ・オープン、シティ・オープン
・2016年…メンフィス・オープン
■ATP(男子プロテニス協会)ランキング自己最高位は4位。
 ブリスベン国際(オーストラリア)
                       
【準々決勝】1-2 バーナード・トミック(18位、オーストラリア)
【2回戦】2-0 ミハイル・ククシキン(65位、カザフスタン)
【1回戦】免除(第2シード)
*2回戦…1月6日、準々決勝…1月8日
       
<ブリスベン国際>
2009年から、オーストラリア・ブリスベンのクイーンズランド・テニス・センターにおいて開催されているテニストーナメント。
男女共催大会の一つで、男子のグレードはATP250。
 全豪オープン(オーストラリア)
                       
ベスト8に進出するも、最後は世界ランキング1位・ジョコビッチの前に敗れる。
【準々決勝】0ー3 ジョコビッチ(1位、セルビア)
【4回戦】3ー0 ツォンガ(10位、フランス)
【3回戦】3ー1 ガルシア ロペス(27位、スペイン)
【2回戦】3ー0 クライチェク(103位、アメリカ)
【1回戦】3ー0 コールシュライバー(34位、ドイツ)
*1回戦…1月18日、2回戦…20日、3回戦…22日、4回戦…24日、準々決勝…26日
       
<全豪オープン>
毎年1月に、オーストラリア・メルボルンのメルボルン・パークで開催されるテニスの4大国際大会の一つ。
コート(サーフェス)は、プレクシクッション(ハードコート)。
1905年、オーストラリアとニュージーランドの共同大会「オーストラレージアン・テニス選手権」として始まり、1927年に「オーストラリア選手権」となり、1969年に「全豪オープン」と改称された。
         
開催地は1972年からメルボルンでの固定開催となり、会場は1988年からメルボルン・パークに。
このときから、コートも芝からハードコートに変更された。
さらに2008年、コートは「プレクシクッション」に変更された。
        
*プレクシクッション…コンクリートやアスファルトの上に、ラテックス、ラバー、プラスチック粒子を混ぜ合わせたものを。何層も塗り重ね、多層構造のクッション層を作ったハードコート。
 メンフィス・オープン(アメリカ)
                       
大会史上初の4連覇を成し遂げた。
【決勝】2ー0 テイラー・フリッツ(145位、アメリカ)
【準決勝】2ー1 サム・クエリー(59位、アメリカ)
【準々決勝】2ー0 ミハイル・ククシュキン(93位、カザフスタン)
【2回戦】2ー0 ライアン・ハリソン(124位、アメリカ)
【1回戦】免除(第1シード)
*2回戦…2月10日、準々決勝…12日、準決勝…13日、決勝…14日
        
<メンフィス・オープン>
毎年2月に、アメリカ・テネシー州メンフィスで開催されている男子の国際テニス大会。
コート(サーフェス)は室内ハードコートで、大会カテゴリはATP250。
2014年までは「全米国際インドアテニス選手権」という大会名であったが、2015年から大会名が「メンフィス・オープン」に変更された。
 メキシコ・オープン(メキシコ)
                       
【2回戦】0ー2 サム・クエリー(43位アメリカ)
【1回戦】2ー0 ティエモ デバッカー(105位、オランダ)
*1回戦…2月22日、2回戦…2月24日
      
<メキシコオープン>
正式名は、アビエルト・メキシコ・テルセル。
毎年2月下旬に、メキシコのアカプルコで開催されるテニス大会(屋外のハードコート)。
男子の大会カテゴリはATP500。
 パリバ・オープン(アメリカ)
                       
【準々決勝】0ー2 ラファエル・ナダル(5位、スペイン)
【4回戦】2ー1 ジョン・イスナー(11位、アメリカ)
【3回戦】2ー0 スティーブ・ジョンソン(30位、アメリカ)
【2回戦】2ー0 ミハイル・ククシュキン(90位、カザフスタン)
【1回戦】免除(第5シード)
*2回戦…3月13日、3回戦…15日、4回戦…16日、準々決勝…18日
       
<BNPパリバ・オープン>
毎年3月に、アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催される国際テニス大会(屋外のハードコート)。
「インディアンウェルズ・マスターズ」と呼ばれることも多いが、2009年からフランスの証券会社BNPパリバが冠スポンサーを務め、現在の公式名は「BNPパリバ・オープン」。
男子の大会カテゴリは「マスターズ1000」。
 マイアミ・オープン(アメリカ)
                       
決勝まで進出するも、ジョコビッチに敗れ、準優勝。
【決勝】0ー2 ノバク・ジョコビッチ(1位、セルビア)
【準決勝】2ー0 ニック・キリオス(26位、オーストラリア)
【準々決勝】2ー1 ガエル・モンフィス(16位、フランス)
【4回戦】2ー0 ロベルト・バウティスタ(18位、スペイン)
【3回戦】2ー0 アレクサンドル・ドルゴポロフ(29位、ウクライナ)
【2回戦】2ー0 ピエールユーグ・エルベール(107位、フランス)
【1回戦】免除(第6ード)
*2回戦…3月26日、3回戦…28日、4回戦…29日、準々決勝…31日、準決勝…4月1日、決勝…3日
   
<マイアミ・オープン>
毎年3月から4月にかけて、アメリカ・フロリダ州マイアミのキー・ビスケインで行われる国際テニス大会(屋外のハードコート)。
男子の大会カテゴリがマスターズ1000であることから、「マイアミ・マスターズ」と呼ばれることも多い。
 バルセロナ・オープン(スペイン)
                       
決勝まで勝ち上がるも、ナダルに敗れ、準優勝。
【決勝】0ー2 ラファエル・ナダル(5位、スペイン)
【準決勝】2ー0 ブノワ・ペア(22位、フランス)
【準々決勝】2ー0 アレクサンドル・ドルゴポロフ(30位、ウクライナ)
【3回戦】2ー0 ジェレミー・シャルディー(33位、フランス)
【2回戦】2ー0 ティーモ・デ・バッカー(102位、オランダ)
【1回戦】免除(第2ード)
*2回戦…4月20日、3回戦…21日、準々決勝…22日、準決勝…23日、決勝…25日
     
<バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル>
毎年4月、スペイン・バルセロナで開催される国際テニス大会(屋外のクレーコート)。
単に「バルセロナ・オープン」と呼ばれることも多い。
1953年から開催されている伝統ある大会で、大会カテゴリはATP500。
 マドリード・オープン(スペイン)
                       
ベスト4まで勝ち上がるも、最後はジョコビッチに敗れる。
【準決勝】0ー2 ノバク・ジョコビッチ(1位、セルビア)
【準々決勝】2ー1 ニック・キリオス(21位、オーストラリア)
【3回戦】2ー0 リシャール・ガスケ(12位、フランス)
【2回戦】2ー1 ファビオ・フォニーニ(31位、イタリア)
【1回戦】免除(第6シード)
*2回戦…5月4日、3回戦…5月5日、準々決勝…5月6日、準決勝…5月7日
     
<マドリード・オープン>
5月に、スペイン・マドリードで開催される国際テニス大会(屋外のクレーコート)。
マドリード・マスターズとも呼ばれる。
大会カテゴリは、ATPワールドツアー・マスターズ1000。
 イタリア国際(イタリア)
                       
準決勝で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチと対戦。
ジョコビッチから第1セットを取り、優位に立つも、第2、第3セットを奪われ、結局、1ー2で敗れた。
【準決勝】1ー2 ノバク・ジョコビッチ(1位、セルビア)
【準々決勝】2ー0 ドミニク・ティエム(15位、オーストリア)
【3回戦】2ー0 リシャール・ガスケ(12位、フランス)
【2回戦】2ー1ビクトル・トロイキ(24位、セルビア)
【1回戦】免除(第6シード)
     
<イタリア国際>
5月に、イタリア・ローマで行われる男女共催の国際テニス大会(屋外のクレーコート)。
全仏オープンの前哨戦と呼ばれる大会で、男子部門の大会カテゴリはATPワールドツアー・マスターズ1000。
 全仏オープン(フランス)
                       
4回戦まで進出するも、4回戦で地元のリシャール・ガスケに敗れ、ベスト8進出は成らなかった。
【4回戦】 1ー3 リシャール・ガスケ(12位、フランス)
【3回戦】 3ー2 フェルナンド・ベルダスコ(52位、スペイン)
【2回戦】 3ー0 アンドレイ・クズネツォフ(40位、ロシア)
【1回戦】 3ー0 シモーネ・ボレリ(116位、イタリア)
*1回戦…5月22日~23日、2回戦…25日、3回戦…27日、4回戦…29日
     
<全仏オープン>
テニスの4大国際大会の一つ。
毎年5月下旬から6月初旬にかけて、フランス・パリのスタッド・ローラン・ギャロスで開催される。
屋外のクレーコート。
 ゲリー・ウェバー(ドイツ)
                       
6月13日に開幕。1回戦を勝利し、2回戦へ進出するも、脇腹を痛め、試合前に棄権した。
【2回戦】棄権
【1回戦】2ー1 ルーカス・プイユ(29位、フランス)
*1回戦…6月13日
     
<ゲリー・ウェバー・オープン>
毎年6月中旬に、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ハレで開催される男子プロテニス大会。
屋外の芝のコートで行われる。
大会カテゴリはATPワールドツアー・500シリーズ。
ウィンブルドン選手権(6月末からイギリスで開催、芝)の半月前に開催される「芝のコート」の大会であるため、有力選手が揃う。
なお、ゲリー・ウェバーは、同地に本社を置くドイツの衣料品会社の名前で、冠スポンサーを務めている。
 ウィンブルドン(イギリス)
                       
4回戦・第2セット途中で、脇腹を痛め、棄権。
【4回戦】途中棄権 マリン・チリッチ(13位、クロアチア)
【3回戦】3ー0 アンドレイ・クズネツォフ(42位、ロシア)
【2回戦】3ー1 ジュリアン・ベネトー(547位、フランス)
【1回戦】3ー0 サミュエル・グロート(124位、オーストラリア)
*1回戦…6月27日、2回戦…6月30日、3回戦…7月2日、4回戦…7月4日
     
<ウィンブルドン選手権>
毎年6月最終月曜日から、イギリス・ロンドンのウィンブルドンで開催されるテニスの四大国際大会の一つ。
チャンピオンシップ(選手権大会)、全英オープンとも呼ばれる。
会場はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで、屋外の芝のコート。
(センターコートは「引き込み式屋根」が設置されており、閉じれば「屋内」になる)
1877年に始まった大会で、四大大会の中でも、もっとも歴史と伝統を持つ。
 ロジャーズ・カップ(カナダ)
                       
錦織は2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝を勝利し、決勝へ進出。決勝で世界ランキング1位のジョコビッチに敗れ、準優勝。
【決勝】0ー2 ノバク・ジョコビッチ(1位、セルビア)
【準決勝】2ー0 スタン・ワウリンカ(5位、スイス)
【準々決勝】2ー1 グリゴル・ディミトロフ(40位、ブルガリア)
【3回戦】2ー0 ラジーブ・ラム(118位、アメリカ)
【2回戦】2ー0 デニス・ノビコフ(131位、アメリカ)
【1回戦】免除(第3シード)
*2回戦…7月27日、3回戦…7月28日、準々決勝…7月29日、準決勝…7月30日、決勝…7月31日
     
<ロジャーズ・カップ>
毎年8月に、カナダで開催される国際テニス大会。
開催都市は、モントリオールとトロントで、1年毎、交互に開催される。
(2016年の男子は、トロントで開催)
屋外のハードコート。
男子の大会カテゴリは、ATPワールドツアー・マスターズ1000。
大会カテゴリに因み「カナダ・マスターズ」とも呼ばれる。
*2016年は8月にオリンピックが開催される影響で、7月開催となっています。
 リオ・オリンピック(ブラジル)
                       
錦織は第4シードで出場。準決勝でアンディ・マリーに敗れ、3位決定戦へ。3位決定戦でナダルに勝利、銅メダルを獲得した。
【3位決定戦】2ー1 ラファエル・ナダル(5位、スペイン)
【準決勝】0ー2 アンディ・マリー(2位、イギリス)
【準々決勝】2ー1 ガエル・モンフィス(11位、フランス)
【3回戦】2ー0 アンドレイ・マルティン(121位、スロバキア)
【2回戦】2ー0 ジョン・ミルマン(74位、オーストラリア)
【1回戦】2ー0 アルベルト・ラモス(33位、スペイン)
*1回戦8月6日、2回戦8月8日、3回戦8月11日、準々決勝8月12日、準決勝8月13日、3位決定戦8月14日
     
<リオデジャネイロオリンピック>
2016年8月5日から8月21日まで(17日間)、ブラジル・リオデジャネイロで開催される第31回オリンピック競技大会。
略して、「リオ五輪」と呼ばれている。
テニスは、8月6日から8月14日までオリンピックテニスセンターで開催される。
コート(サーフェス)は屋外のハードコート。
ATPワールドツアーの一部として開催されるが、ポイントの加算はない。
 ウエスタン&サザン(アメリカ)
                       
錦織は第5シードで出場。3回戦でバーナード・トミックにストレートで敗れた。
【3回戦】0ー2 バーナード・トミック(21位、オーストラリア)
【2回戦】2ー0 ミハイル・ユージニー(68位、ロシア)
【1回戦】免除(第5シード)
*2回戦8月17日、3回戦8月18日
     
<ウエスタン&サザンオープン>
毎年8月中旬に、アメリカ・オハイオ州シンシナティで開かれる国際テニス大会。
例年、四大大会のひとつ・全米オープン直前に開催されることから、全米オープン前哨戦となっている。
屋外のハードコート。
男子の大会カテゴリは、ATPワールドツアー・マスターズ1000。
開催都市と大会カテゴリに因み、「シンシナティ・マスターズ」とも呼ばれる。
 全米オープン(アメリカ)
                       
8月29日に開幕。第6シードで出場し、順調に勝ち上がったが、準決勝でワウリンカに敗れた。
【準決勝】1ー3 スタン・ワウリンカ(3位、スイス)
【準々決勝】3ー2 アンディ・マリー(2位、イギリス)
【4回戦】3ー0 イボ・カロビッチ(23位、クロアチア)
【3回戦】3ー1 ニコラ・マユ(42位、フランス)
【2回戦】3ー1 カレン・カチャノフ(95位、ロシア)
【1回戦】3ー1 ベンヤミン・ベッカー(96位、ドイツ)
*1回戦8月30日、2回戦9月1日、3回戦9月3日、4回戦9月5日、準々決勝9月7日、準決勝9月9日
     
<全米オープン>
毎年8月終わりから9月にかけて、アメリカ・ニューヨーク市で開催されるテニスの四大国際大会の一つ。
1881年に、「全米選手権」として始まった大会。
会場は、ニューヨーク市の郊外にある「USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」で、屋外のハードコート。
 ジャパン・オープン(日本)
                       
10月3日に開幕。第1シードで出場し、1回戦を勝利。2回戦へ進出するが、臀部(でんぶ)を痛め、棄権・敗退した。
【2回戦】 棄権 ジョアン・ソウザ(34位、ポルトガル)
【1回戦】 2ー1 ドナルド・ヤング(81位、アメリカ)
*1回戦10月3日、2回戦10月5日
     
<ジャパン・オープン>
10月前半に、東京・有明コロシアム、有明テニスの森公園で開催されるテニスの国際大会。
屋外のハードコートで、トーナメントカテゴリはATP500。
2009年から楽天がスポンサーとなり、正式名は「楽天ジャパン・オープン」。
 スイス・インドア(スイス)
                       
10月24日に開幕。第3シードで出場し、決勝まで進出するも、チリッチに敗れ準優勝となった。
【決勝】0ー2 マリン・チリッチ(12位、クロアチア)
【準決勝】2ー1 ジレ・ミュラー(37位、ルクセンブルク)
【準々決勝】2ー0 フアンマルティン・デルポトロ(42位、アルゼンチン)
【2回戦】2ー0 パオロ・ロレンツィ(38位、イタリア)
【1回戦】2ー0 ドゥシャン・ラヨビッチ(77位、セルビア)
*1回戦10月24日、2回戦10月26日、準々決勝10月28日、準決勝10月29日、決勝10月30日
     
<スイス・インドア>
10月後半に、スイス・バーゼルのセイント・ジャコブ・ホールで開催されるテニスの国際大会。
屋内のハードコートで、トーナメントカテゴリはATP500。
 パリバ・マスターズ(フランス)
                       
10月31日に開幕。第5シードで出場、3回戦で地元フランスのツォンガに敗れた。
【3回戦】1ー2 ジョーウィルフリード・ツォンガ(13位、フランス)
【2回戦】2ー0 ビクトル・トロイツキ(28位、セルビア)
【1回戦】免除(第5シード)
*2回戦11月2日、3回戦11月3日
     
<BNPパリバ・マスターズ>
毎年11月(10月末からの年も)に、フランス・パリのベルシー・アリーナで開催されているテニスの国際大会。
屋内のハードコートで、トーナメントカテゴリはATPマスターズ1000。
*世界ランキングは対戦時のもの。
*日付は現地時間。

<錦織圭(にしこり けい)>
1989年12月29日生れ。
島根県松江市出身の男子プロテニス選手。
ATP(男子プロテニス協会)ランキング自己最高位は4位。
  
<ATPワールドツアー>
■トーナメントカテゴリー
1、4大大会(全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープン)
2、ATPワールドツアーファイナル(1大会)
3、ATPマスター1000(9大会)
4、ATPツアー500(11大会)
5、ATPツアー250(40大会)
6、チャレンジャーツアー(115大会)
7、フューチャーズ(420大会)
        
*ATPツアーファイナル…ATPワールドツアーの年間最終戦。イギリス・ロンドンの02アリーナで行われ、男子テニスの年間成績上位8名が出場できる、年間王者を決定する大会。
*マスターズ1000…男子プロテニス協会(ATP)が運営するテニス競技大会(ワールドツアー)の規格で、四大国際大会や年間最終戦に次ぐクラス。ランキングトップ30の選手(前年シーズン終了時点)は出場義務がある。


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