嵐山、東山、洛北、紅葉が見頃
2023年11月21日、京都・嵐山、東山、洛北で、紅葉が見頃を迎えました。
今年の嵐山、東山、洛北の紅葉は、早い名所で10月30日頃から、遅い名所(多数)は11月4日頃から色づき始めました。
早い名所は11月15日頃から見頃となり、遅い名所は11月18日〜21日頃に見頃となりました(色づき半ばの名所もあります)。見頃は11月末〜12月初めまで続く見込みです。
*11月の気温が高くなった影響で、発色が良くない(赤胴色の)名所も多い。青葉の多い名所(遅い名所)は11月下旬の好天で持ち直す可能性があります
*見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報(京都・紅葉見頃情報)でご確認を
主な名所の状況
▮ 宝厳院:嵐山
11月1日頃から色づき始め、11月18日頃から見頃を迎えました。見頃は今月末まで続く見込みです(雨がなければ、12月上旬まで)。
▮ 祇王寺:嵐山
11月4日頃から色づき始めました。まもなく見頃です。なお、強風のため(風の通り道となる名所です)、色づいた葉が落葉し、半分程度、落葉しています。
▮ 常寂光寺:嵐山
11月4日頃から色づき始め、11月21日頃から見頃を迎えました。見頃は12月初め頃まで続く見込みです。
▮ 永観堂:東山
10月30日頃から色づき始め、11月21日頃から見頃を迎えました。見頃は12月初め頃まで続く見込みです。
▮ 圓光寺:洛北
11月3日頃から色づき始め、11月18日頃から見頃を迎えました。11月末まで見頃が続く予想(風や雨がなければ、12月初めまで)。
*圓光寺は今年も「事前予約制」です
▮ 蓮華寺:洛北
11月3日頃から色づき始め、11月20日頃から見頃を迎えました。見頃は11月末まで続く見込みです。
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