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原油先物価格・反発、３６ドル台 ２０１５年１２月１４日（現地時間）、週明けのニューヨーク・マーカンタイル取引所のＷＴＩ原油先物価格は、先週末より０.６９ドル高い、１バレル３６.３１ドルで取り引きを終えた。 同日は、一時、１バレル３５ドルを割り込んだが、その後、反発。 ３６ドル台を回復し、取引を終えた。 （７日ぶりの反発） 世界的な供給過多の中、１２月４日のＯＰＥＣ（石油輸出国機構）総会で原油の減産を見送った（現行生産量を維持する）ため、以降、下げ続けてききたが、ようやく反発した形。 |
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