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台風７号、１５日にグアム付近、注意を ２０１５年５月１４日、外務省が、グアムに接近する台風７号について、渡航情報（スポット情報）を発表。 台風７号が、１５日以降、グアムに接近、上陸する可能性が高くなっているため（気象庁、アメリカ気象予報室発表）、同地域へ渡航・滞在を予定されている方に注意を呼びかけたもの。 渡航・滞在を予定されている方は、最新の台風情報の収集に努め、台風による被害が予想される場合には渡航・外出を控えるなど、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。 また、同地域に滞在中の方は、最新の情報を収集して災害に備え、懐中電灯・携帯用ラジオ等を手元に置いておくほか、飲料水・食糧の備蓄、家族等への緊急の連絡先の通報、避難場所の確認等を行うとともに、必要に応じて安全な場所で待避する等の安全対策を講じてください。 台風通過後も、地盤の緩みに伴う土石流・土砂崩れ・洪水など、予測できない二次災害が発生する可能性もありますので注意してください。 ＜台風７号の状況・予想＞ 非常に強い台風７号は、１４日１８時時点でトラック諸島近海。 中心気圧は９６５hPa。 最大瞬間風速は、５０m/s。 時速２０キロで、西へ進んでいます。 気象庁１４日１８時４５分発表の台風情報によると、１５日の午後から夜にかけて、マリアナ諸島（グアム）付近に到達する見込み。 １５日の１８時時点で、中心気圧は９４５hPa、最大瞬間風速は６０m/sが予想されています。 ＊時間の経過とともに、速度や進行方向、勢力が変わってくることもあります。最新の気象情報で確認願います。 |
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