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13日、NY原油、1バレル42ドル

2015年8月13日(現地時間)、ニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格が、前日より1.07ドル下落し、1バレル42.23ドルで取り引きを終えた。

原油価格は、昨年秋以降、下落が続き、今年1月6日には約6年ぶりに1バレル50ドル割れ(終値)となった。
その後、60ドルまで戻すも、7月22日に再び50ドル割れとなり、以降も下落が続いていた。
8月6日に45ドルを割り込み、11日には約6年ぶりの安値となる、1バレル43ドル台になった。
     
13日は、一時41ドル台まで下げる展開となり、結局、1バレル42ドル台で終えた。
なお、下落は、原油在庫の増加が要因と見られている。

ニュースINDEX.2015年8月③
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