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19日、NY原油、1バレル40ドル台

2015年8月19日(現地時間)、ニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格が、前日より1.82ドル下落し、1バレル40.80ドルで取り引きを終えた。

原油価格は、昨年秋以降、下落が続き、今年1月6日には約6年ぶりに1バレル50ドル割れ(終値)となった。
その後、60ドルまで戻すも、7月22日に再び50ドル割れとなり、以降も下落が続いていた。
8月6日に45ドルを割り込み、11日には約6年ぶりの安値となる、1バレル43ドル台になった。
     
13日には42ドル台、17日には41ドル台となり、19日には1バレル40ドル台となった。
(下げ止まらない状況が続いている)
なお、下落は、原油在庫の増加が要因と見られている。

ニュースINDEX.2015年8月④
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