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インドネシア・ロンボク島、注意を ２０１６年１月１日、外務省が、インドネシアでのテロの脅威について、海外安全情報（スポット情報）を発表。 １２月３１日、在インドネシア米国大使館が、新年の祝祭前後に、ロンボク島の観光客が訪れる浜辺（スンギギビーチなど）で、テロの危険があると自国民（アメリカ人）に注意喚起を行いました。 ロンボク島に渡航される方は、新年の祝祭前後、浜辺に近づくことは控えるとともに、外出する際は不測の事態に巻き込まれることのないよう、十分注意してください。 また、公共交通機関や市場など不特定多数が集まる場所を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保を。 ＊ロンボク島…インドネシア中部、バリ島の東約５０kmに位置する島。人口は約２７０万人。白妙の美しいビーチが多数あり、「第２のバリ島」とも呼ばれる観光地。特にサーフィンやダイビングのスポットとして有名。 |
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