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エジプト、爆弾テロに注意 2016年12月13日、外務省が、エジプトでのテロ事件について、海外安全情報（スポット情報）を発表。 首都カイロを含むエジプト各地で、爆弾を使用したテロ事件が、相次いで発生しました。 死傷者の中には、一般市民も含まれています。 12月9日には、ギザ県のアル・ハラム・ストリートにおいて、警察車両を狙った爆弾が爆発し、警察官６人が死亡、警察官３人と市民４人が負傷した。 また同日、エジプト北部のカフル・エルシェイク県において、警察車両通過時に爆弾が爆発し、市民１人が死亡、警察官３人が負傷した。 12月11日には、カイロ中心部のアッバーシーヤ地区のコプト教の教会において、爆弾が爆発し、少なくとも25人が死亡、49人が負傷した。 エジプトへ渡航を予定している方、既に滞在中の方は、テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう、安全確保に十分注意してください。 |
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