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トルコで１１人が死亡する爆発事件、注意を ２０１６年６月７日、外務省が、トルコでの爆発事件について、渡航情報（スポット情報）を発表。 ６月７日（現地時間）、イスタンブール市内旧市街のファーティヒ区ヴェズネジレル（ヨーロッパ側旧市街）において、爆発（機動隊の車両に対する車両爆弾攻撃）が発生。 現地当局は、少なくとも１１人が死亡し、３６名が負傷したと発表しました。 トルコにおいては、今年に入り、爆弾テロ事件や襲撃事件が多数発生しています。 トルコに渡航される方は、観光地、繁華街がテロの標的となる可能性があることに留意し、治安当局をはじめとする政府関連施設には不必要に近づかないでください。 また、テロの標的となりやすい場所（政府・軍・警察関係施設、公共交通機関、観光施設・デパート・市場など）を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に努めてください。 |
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