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アメリカ、抗議活動に近づかないで ２０１６年７月８日、外務省が、アメリカでの抗議活動について、渡航情報（スポット情報）を発表。 ７月６日、ルイジアナ州バトンルージュで、アフリカ系アメリカ人の男性が警察官に取り押されられた状態で射殺されました。 また、７日にもミネソタ州ファルコンハイツでも、警官によるアフリカ系アメリカ人男性の射殺事件が起こりました。 これら一連の事件に対する抗議が、８日、全米各地で発生しており、特に、ダラスにおける抗議行動では、デモ隊の近くで発砲があり、これまでに警官が５名死亡しました。 ダラスの事件は、日本時間８日１７時３０分現在継続中であり、現場近辺には決して近づかないでください。 米国に渡航される方、既に滞在中の方は、抗議デモや集会などには近づかず、その場から速やかに離れるようにしてください。 また、標的になる可能性のある政府機関や警察関連施設近辺では、滞在時間を短くするなど適切な安全対策を講じてください。 |
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