ペルーの一部、危険レベル引き上げ
2017年9月25日、外務省が、ペルーについて、海外安全情報(危険情報)を発表。
2017年9月,ペルー政府は、ワンカベリカ州・タヤカハ郡(アワイチャ町,パソス町)及びチュルカンパ郡に対して、テロ対策のための非常事態宣言を発出しました。
この事態を受け、この地域の危険度をレベル3に引き上げ、どのような目的であれ、渡航を中止するよう呼びかけました。
【ペルーの危険情報】
(2017年10月20日現在)
<レベル3>
■渡航は止めてください
・ワンカベリカ州(チュルカンパ郡、タヤカハ郡アワイチャ町、パソス町)
・ロレト州の一部、クスコ州の一部、フニン州の一部、ワンカベリカ州の一部、アヤクチョ州の一部、ラ・マル郡
<レベル2>
■不要不急の渡航は止めてください
・コロンビアとの国境地帯(ロレト州マリスカル・ラモン・カスティーヤ郡ラモン・カスティーヤ町及びヤバリ町を除く)
・アマソナス州コンドル山脈のエクアドルとの国境地帯
<レベル1>
■十分注意してください
・リマ州(リマ市、カヤオ憲法特別市)、ワヌコ州の一部,ウカヤリ州パドレ・アバッド郡,サン・マルティン州の一部,フニン州の一部,ワンカベリカ州の一部,アヤクチョ州の一部
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