| ホーム |
|
サウジアラビアへの渡航、注意 2017年11月6日、外務省が、サウジアラビアの情勢について、海外安全情報（スポット情報）を発表。 11月4日、サウジアラビア・リヤド国際空港近くで、サウジアラビア防空軍がイエメンからのミサイルを迎撃しました。 イエメンでは、政府軍と反政府武装勢力との間で激しい戦闘が続いています。 サウジアラビアは、イエメン政府軍を支持しており、このため、イエメンの反政府武装勢力によるミサイル攻撃が行われています。 イエメンからサウジアラビアへ向けたミサイル攻撃の多くは、サウジ軍の防空システムによって、迎撃されていますが、今後、被害が発生する可能性もあります。 この情勢を受け、外務省が、サウジアラビアに渡航される方に対し、注意を呼びかけました。 特に、イエメン国境に近いサウジアラビア・ジャーザーン州への渡航に当たっては、その必要性を慎重に判断するよう呼びかけました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|