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ヨーロッパへ渡航される方、注意

2017年3月24日、外務省が、ヨーロッパでのテロについて、渡航情報(広域情報)を発表。

ヨーロッパでは、車両や銃器、爆弾、ナイフなどを用いたテロが続発しています。
2月3日には、フランス・パリのルーブル美術館において襲撃事件が発生。
        
3月18日には、パリのオルリー空港で、男が警戒に当たっていた兵士の武器を奪取し、警察官に射殺される事件が発生。
3月22日には、イギリス・ロンドン市内のウェストミンスター橋、及び国会議事堂で、車両突入・襲撃テロ事件が発生しました。
       
これらに加え、テロが発生した国やその周辺国で、テロの共犯者や拠点、テロの企図者が摘発されています。
ヨーロッパへ渡航される方は、テロの標的となりやすい場所を訪れる際、安全確保に十分注意を払ってください。
       
<テロの標的となりやすい場所>
観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日のイベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、人が多く集まる施設、宗教関係施設、公共交通機関、政府関連施設など。

ニュースINDEX.2017年3月③
★社会・国際
『ヨーロッパ』

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