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中国の鳥インフル死者、6月は13人 2017年7月18日、外務省が、中国での鳥インフルエンザについて、海外安全情報（スポット情報）を発表。 中国の国家衛生・計画生育委員会によると、2017年6月の鳥インフルエンザA（H7N9）ヒト感染例は、35例（うち死亡13人）です。 夏期に入り、減少傾向にありますが、引き続き、前年同月よりも大幅に増加しています。 中国、香港、マカオに渡航・滞在される方は、引き続き、こまめに手を洗う、生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避けるなど、予防に心がけて下さい。 ＊昨年6月のヒト感染例は、7例（うち死亡5人）でした ＜中国での鳥インフルエンザ・ヒト感染例＞ ・2016年12月…感染例106例（うち死亡20人） ・2017年1月…感染例192例（うち死亡79人） ・2017年2月…感染例160例（うち死亡61人） ・2017年3月…感染例96例（うち死亡47人） ・2017年4月…感染例81例（うち死亡24人） ・2017年5月…感染例72例（うち死亡37人） ・2017年6月…感染例35例（うち死亡13人） ＊香港、マカオを含む ＊中国・国家衛生・計画生育委員会発表 |
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