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バルセロナで車両突入テロ、注意 2017年8月18日、外務省が、バルセロナでのテロについて、海外安全情報（スポット情報）を発表。 8月17日17時頃（現地時間）、バルセロナ市中心部のランブラス通り、及びボケリア市場付近において、歩行者に対する車両突入テロ事件が発生しました。 このテロ事件では、すでに複数名が逮捕されていますが、容疑者が依然として、逃走中との情報もあります。 スペインに滞在されている方は、現場付近へは絶対に近寄らないようにして下さい。 付近にいる方は、即座に安全な場所に待避し、身の安全を確保して下さい。 スペインに渡航される方は、不測の事態に巻き込まれないよう、安全確保に十分注意してください。 これまでに１３人が死亡し、およそ１００人がけがをしました。 ＊地元メディアは、この車両突入テロにより、13名が死亡し、約100名が負傷したと報じています |
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