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桜開花予想、2019京都は3月29日

2019年の京都・桜(ソメイヨシノ)開花予想は、平年より1日遅い、3月29日。
      
京都の桜は、早い年には3月中旬に開花し、遅い年は4月上旬の開花となります。
       
2019年の京都の桜は、エルニーニョ現象の影響(暖冬)により、花芽の休眠打破が10日遅くなる計算です。
   
暖冬の影響で、休眠打破後の花芽の生長は早くなり、休眠打破の遅れを取り戻す見込み。
京都の桜開花予想は、平年より1日遅い、3月29日です。
        
なお、ソメイヨシノの満開は、4月4日から4月9日の予想です。
       
*第1回目の開花予想、11月13日現在。
*京都でもっとも開花が早かったのは2002年の3月18日。もっとも遅かったのは1984年の4月9日。平年の開花は3月28日。
     
*気象庁は、2018年秋に発生したエルニーニョ現象が、2019年春まで続く可能性が高い(70%の確率)と判断しています。

【計算式・2019京都】
<計算の前提条件>
・京都の場合、開花までに必要な積算温度は、立春(基準日)から約360℃(平均気温)…①。
・休眠打破に必要な低温は、8℃以下の気温が1000時間。
       
・立春(2月4日)を、積算温度計算の基準日(平年)とする。
      
・気温が平年より1℃低いと1日当たり2時間、8℃以下の時間が増加すると計算。
逆に気温が1℃高いと、1日当たり2時間、8℃以下の時間が減少すると計算。
       
・気象庁(寒期予報、3ヵ月予報)によると、11月、12月、2019年1月、2月の気温は高い予想。また、今年秋からエルニーニョ現象が発生する確率を70%と判断したため、来年3月までの京都の気温は平年より1℃高いと予測。
   
・1月~2月の8℃以下の時間は、1日24時間のうち21時間(平年値)ですが、今季は暖冬(1℃高い予想)のため、19時間と予測…②
     
<2019年の休眠打破>
・2018年11月の気温は、平年より1.0℃高い予想。これによる休眠打破の遅れは、
30日×1.0℃×2時間=60時間…③
     
・2018年12月の気温は平年より1.0℃高い予想のため、これによる休眠打破の遅れは、
31日×1.0℃×2時間=62時間…④
     
・2019年1月と2月(3日まで)の気温も、平年より1.0℃高い予想のため、これによる休眠打破の遅れは、
(31日+3日)×1.0℃×2時間=68時間…⑤
       
・暖冬による休眠打破の遅れ(③+④+⑤)。
60時間+62時間+68時間=190時間…⑥
    
・暖冬により休眠打破が遅くなる日数は(⑥÷②)、
190時間÷19時間=10日
       
■2019年の休眠打破は、平年より10日遅くなり、2月14日。
(計算上は、この日から桜の花芽が生長を始める)
     
<2月の積算温度>
・2月の気温を平年より1.0℃高い(6.1℃)と予測。
2月の積算温度は、6.1℃×15日=91.5℃…⑦

<3月に必要な積算温度>
・開花までに必要な積算温度(約360℃)から、2月(⑦)の積算温度を引いたもの。
360℃ー91.5℃=268.5℃…⑧
        
<3月の開花に必要な日数>
・必要な積算温度(⑧)を、3月の気温(平年より1℃高い9.4℃)で割ったもの。
268.5℃÷9.4℃=28.6

■計算上の京都の桜開花日は、平年より1日遅い、3月29日。

*計算上の予想日で、今後の天候に左右されます
*満開は開花の約1週間後。なお、満開まで2週間以上掛かる年もあれば、2日で満開になる年もあります
*満開の期間は約5日
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