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嵐山、東山、洛北、紅葉が見頃 2018年11月19日、京都・嵐山、東山、洛北で、紅葉が見頃を迎えました。 今年の嵐山、東山、洛北は、10月末から色づき始めましたが、11月上旬の気温が平年より1.9℃高く、11月中旬も平年より1.7℃高い気温となり、色づきがゆっくりと進みました。 東山や洛北の早い名所では11月15日頃から、嵐山の早い名所では11月17日頃から見頃となり、全体的には11月19日頃から見頃を迎えました。 見頃は、11月末あるいは12月初めまで続く見込みです。 ＊嵐山の遅い名所では、まだ色づき3分の名所もあります ＊見頃の時期は、気温の推移などの気象条件により変わってきます。最新の情報（京都・紅葉見頃情報）でご確認を 【主な名所の状況】 ＜永観堂：東山＞ ・見頃のピーク 11月15日に見頃（5分の色づき）となり、青葉も多いですが11月19日頃から見頃のピークとなりました。 見頃は、今月末頃まで続く見込みです。 ＜宝厳院：嵐山＞ ・3分の色づき まもなく見頃を迎える見込みです。 見頃は、11月23日頃から12月初めを予想しています ＜圓光寺：洛北＞ ・見頃 11月19日頃から見頃となりました。 まもなく見頃ピークとなり、見頃は今月末まで続く見込みです。 ＜蓮華寺：洛北＞ ・見頃のピーク 11月18日頃から見頃（7分）となりました。 11月25日までは、見頃が続く見込みです。 ＜東福寺：東山＞ ・見頃 11月17日に見頃（色づき5分）を迎え、まもなく見頃のピークを迎えます。 見頃は11月末まで続く見込みです。 ＜常寂光寺：嵐山＞ ・見頃 11月19日頃から見頃（5分の色づき）となりました。 ピークは、11月23日頃から11月末頃の見込み。 |
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