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桜開花予想2019、東京は3月22日

2019年の東京・桜(ソメイヨシノ)開花予想は、平年より4日早い、3月22日。
      
2019年の東京の桜は、エルニーニョ現象の影響(暖冬)により、花芽の休眠打破が10日遅くなる計算です。
   
休眠打破は遅くなりますが、暖冬の影響で休眠打破後の花芽の生長は早くなり、遅れを取り戻す見込みです。
東京の桜開花予想は、平年より4日早い、3月22日です。
        
なお、ソメイヨシノの満開は、3月29日頃から4月2日頃の予想です。
       
*第1回目の開花予想、11月20日現在。
*気象庁は、2018年秋に発生したエルニーニョ現象が、2019年春まで続く可能性が高い(70%の確率)と判断しています。

【計算式・2019年の東京】
<計算の前提条件>
・開花までに必要な積算温度は、立春(基準日)から約360℃(平均気温)…①。
・休眠打破に必要な低温(8℃以下)時間は、1000時間。
       
・1月28日を、積算温度計算の基準日(平年)とする。
      
・気温が平年より1℃低いと1日当たり2時間、8℃以下の時間が増加すると計算。
逆に気温が1℃高いと、1日当たり2時間、8℃以下の時間が減少すると計算。
       
・気象庁は、エルニーニョ現象が来年春まで続く可能性が高いと判断したため、来年3月までの気温は平年より1℃高いと予測。
   
・1月~2月の8℃以下の時間は、1日24時間のうち21時間(平年値)ですが、今季は暖冬(1℃高い予想)のため、19時間と予測…②
     
<2019年の休眠打破>
・2018年11月の気温は、平年より1.0℃高い予測のため、これにより休眠打破の遅れは、
30日×1.0℃×2時間=60時間…③
     
・2018年12月の気温も、平年より1.0℃高い予測のため、これにより休眠打破の遅れは、
31日×1.0℃×2時間=62時間…④
     
・2019年1月(基準日の前日まで。27日)の気温も、平年より1.0℃高い予測のため、これによる休眠打破の遅れは、
27日×1.0℃×2時間=54時間…⑤
      
・休眠打破が遅くなる時間は(③+④+⑤)、
60時間+62時間+54時間=176時間…⑥
         
・休眠打破が遅くなる日数は(⑥÷②)、
176時間÷19時間=9.3日…⑦
       
■2019年の休眠打破は、平年より約10日遅くなり、2月7日。
(計算上は、この日から桜の花芽が生長を始める)
      
<2月の積算温度>
・2月の気温を平年より1.0℃高い(6.7℃)と予測。
2月の積算温度は、6.7℃×22日(2月7日~28日)=147.4℃…⑧

<3月に必要な積算温度>
・開花までに必要な積算温度(約360℃)から、2月(⑧)の積算温度を引いたもの。
360℃ー147.4℃=212.6℃…⑨
        
<3月の開花に必要な日数>
・必要な積算温度(⑨)を、3月の気温(平年より1℃高い9.7℃)で割ったもの。
212.6℃÷9.7℃=21.9

■計算上の東京の桜開花日は、平年より4日早い、3月22日。

*計算上の予想日で、今後の天候に左右されます
*満開は開花の約1週間後。なお、満開まで2週間以上掛かる年もあれば、2日で満開になる年もあります
*満開の期間は約5日
ニュースINDEX.2018年11月中旬
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