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桜開花予想2019、大阪は3月31日

2019年の大阪・桜(ソメイヨシノ)開花予想は、平年より3日遅い、3月31日。
      
2019年の大阪の桜は、エルニーニョ現象の影響(暖冬)により、花芽の休眠打破が11日遅くなる計算です。
   
その後、暖冬の影響で、休眠打破後の花芽の生長は早くなる見込みです。
大阪の桜開花予想は、平年より3日遅い、3月31日です。
        
なお、ソメイヨシノの満開は、4月4日頃から4月8日頃の予想です。
       
*第1回目の開花予想、11月20日現在。
*気象庁は、2018年秋に発生したエルニーニョ現象が、2019年春まで続く可能性が高い(70%の確率)と判断しています。

【計算式・2019年の大阪】
<計算の前提条件>
・開花までに必要な積算温度は、立春(基準日)から約360℃(平均気温)…①。
・休眠打破に必要な低温(8℃以下)時間は、1000時間。
       
・積算温度計算の基準日(平年)を、2月12日とする…②
      
・気温が平年より1℃低いと1日当たり2時間、8℃以下の時間が増加すると計算。
逆に気温が1℃高いと、1日当たり2時間、8℃以下の時間が減少すると計算。
       
・気象庁は、エルニーニョ現象が来年春まで続く可能性が高いと判断したため、来年3月までの気温は平年より1℃高いと予測。

・1月~2月の8℃以下の時間は、1日24時間のうち21時間(平年値)ですが、今季は暖冬(1℃高い予想)のため、19時間と予測…③
     
<2019年の休眠打破>
・2018年11月の大阪の気温は、平年より1.0℃高い予測のため、これにより休眠打破の遅れは、
30日×1.0℃×2時間=60時間…④
     
・2018年12月の気温も、平年より1.0℃高い予測のため、これにより休眠打破の遅れは、
31日×1.0℃×2時間=62時間…⑤
     
・2019年1月の気温も、平年より1.0℃高い予測のため、これによる休眠打破の遅れは、
31日×1.0℃×2時間=62時間…⑥
     
・2019年2月(基準日の前日まで。2月11日)の気温も、平年より1.0℃高い予測のため、これによる休眠打破の遅れは、
11日×1.0℃×2時間=22時間…⑦
      
・休眠打破が遅くなる時間は(④+⑤+⑥+⑦)、
60時間+62時間+62時間+22時間=206時間…⑧
         
・休眠打破が遅くなる日数は(⑧÷③)、
206時間÷19時間=10.8日
       
■2019年の休眠打破は、平年の基準日(②)より11日遅くなり、2月23日。
(計算上は、この日から桜の花芽が生長を始める)
     
<2月の積算温度>
・2月の気温を平年より1.0℃高い(7.3℃)と予測。
2月(2月23日~28日)の積算温度は、7.3℃×6日=43.8℃…⑨

<3月に必要な積算温度>
・開花までに必要な積算温度(約360℃)から、2月(⑨)の積算温度を引いたもの。
360℃ー43.8℃=316.2℃…⑩
        
<3月の開花に必要な日数>
・必要な積算温度(⑩)を、3月の気温(平年より1℃高い10.4℃)で割ったもの。
316.2℃÷10.4℃=30.4

■計算上の大阪の桜開花日は、平年より3日遅い、3月31日。

*計算上の予想日で、今後の天候に左右されます
*満開は開花の約1週間後。なお、満開まで2週間以上掛かる年もあれば、2日で満開になる年もあります
*満開の期間は約5日
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