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桜開花予想2019、福岡は3月25日

2019年の福岡・桜(ソメイヨシノ)開花予想は、平年より2日遅い、3月25日。
      
2019年の福岡の桜は、エルニーニョ現象の影響(暖冬)により、花芽の休眠打破が6日遅くなる計算です。
   
その後、暖冬の影響で、休眠打破後の花芽の生長は早くなる見込みです。
福岡の桜開花予想は、平年より2日遅い、3月25日です。
        
なお、ソメイヨシノの満開は、3月30日頃から4月3日頃の予想です。
       
*第1回目の開花予想、11月20日現在。
*気象庁は、2018年秋に発生したエルニーニョ現象が、2019年春まで続く可能性が高い(70%の確率)と判断しています。

【計算式・2019年の福岡】
<計算の前提条件>
・開花までに必要な積算温度は、立春(基準日)から約360℃(平均気温)…①。
・休眠打破に必要な低温(8℃以下)時間は、1000時間。
       
・積算温度計算の基準日(平年)を、2月11日とする…②
      
・気温が平年より1℃低いと1日当たり2時間、8℃以下の時間が増加すると計算。
逆に気温が1℃高いと、1日当たり2時間、8℃以下の時間が減少すると計算。
       
・気象庁は、エルニーニョ現象が来年春まで続く可能性が高いと判断したため、来年3月までの気温は平年より0.5℃高いと予測。

・1月~2月の8℃以下の時間は、1日24時間のうち18時間(平年値)ですが、今季は暖冬(0.5℃高い予想)のため、17時間と予測…③
     
<2018年の休眠打破>
・2018年11月の福岡の気温は、平年より0.5℃高い予測のため、これにより休眠打破の遅れは、
30日×0.5℃×2時間=30時間…④
     
・2018年12月の気温も平年より0.5℃高い予測のため、これにより休眠打破の遅れは、
31日×0.5℃×2時間=31時間…⑤
     
・2019年1月の気温も平年より0.5℃高い予測のため、これによる休眠打破の遅れは、
31日×0.5℃×2時間=31時間…⑥
      
・2019年2月(基準日の前日まで。2月10日)の気温も平年より0.5℃高い予測のため、これによる休眠打破の遅れは、
10日×0.5℃×2時間=10時間…⑦
      
・休眠打破が遅くなる時間は(④+⑤+⑥+⑦)、
30時間+31時間+31時間+10時間=102時間…⑧
         
・休眠打破が遅くなる日数は(⑧÷③)、
102時間÷17時間=6日
       
■2019年の休眠打破は、平年の基準日(②)より6日遅くなり、2月17日。
(計算上は、この日から桜の花芽が生長を始める)
     
<2月の積算温度>
・2月の気温を平年より0.5℃高い7.9℃と予測。
2月(2月17日~28日)の積算温度は、7.9℃×12日=94.8℃…⑨

<3月に必要な積算温度>
・開花までに必要な積算温度(約360℃)から、2月(⑨)の積算温度を引いたもの。
360℃ー94.8℃=265.2℃…⑩
        
<3月の開花に必要な日数>
・必要な積算温度(⑩)を、3月の気温(平年より0.5℃高い10.9℃)で割ったもの。
265.2℃÷10.9℃=24.3

■計算上の福岡の桜開花日は、平年より2日遅い、3月25日。

*計算上の予想日で、今後の天候に左右されます
*満開は開花の約1週間後。なお、満開まで2週間以上掛かる年もあれば、2日で満開になる年もあります
*満開の期間は約5日
ニュースINDEX.2018年11月中旬
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