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ランブラス通り、テロの可能性

2018年12月28日、外務省が、スペインでのテロについて、スポット情報を発表しました。

12月23日、アメリカ国務省が自国民に対し、年末年始にバルセロナ市のランブラス通りにおいて、テロが発生する可能性あるとして注意喚起を発出しました。
   
また、12月25日、フランス外務省も、バルセロナに滞在する際は、ランブラス通りを含め、混雑した場所や公共の場所での警戒を呼びかけました。
  
バルセロナ市ランブラス通りでは、2017年の8月に車両突入テロ事件が発生しています。
  
この状況を受け、外務省は、バルセロナ市へ渡航・滞在される方に対し、ランブラス通りへの不要不急の訪問を控えるよう呼びかけました。
     
<ランブラス通り>
カタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている通りで、バルセロナ市最大の繁華街。
リセウ大劇場、サン・ジュゼップ市場、レイアール広場など、世界的に有名な名所があり、夜遅くまで、観光客や大道芸人で賑わう。
ニュースINDEX.2018年12月下旬
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