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ミャンマー・タンドゥエ県、レベル1

2018年3月12日、外務省が、ミャンマーについて、海外安全情報(危険情報)を発表。

ラカイン州では、2012年6月に仏教徒とイスラム教徒との間で大規模な衝突が発生し、危険情報レベルを2に引き上げました。
         
その後、ラカイン州南部地域であるタンドゥエ県においては、衝突や襲撃は発生しておらず、安定した治安情勢が継続しています。
       
この状況を受け、外務省はラカイン州タンドゥエ県の危険情報を、レベル1(十分注意)に引き下げました。
    
【ミャンマーの危険情報】
<レベル3(渡航は中止)>
・ラカイン州マウンドー県
・シャン州コーカン自治地帯
・カチン州ライザー周辺
      
<レベル2(不要不急の渡航は中止)>
・カチン州(ライザー周辺を除く)
・シャン州北部(コーカン自治地帯やラショー、チャウメー、ティーボーの都市部を除く)
・ラカイン州(シットウェ県、ミャウウー県、チャオピュー県)
        
<レベル1(十分注意)>
・レベル3、レベル2以外の地域
 
*2018年3月12日現在
ニュースINDEX.2018年3月②
★社会・国際
『ミャンマー』
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