エクアドルの危険情報、一部引き上げ
2018年4月17日、外務省が、エクアドルについて、海外安全情報(危険情報)を発表。
エスメラルダス県サン・ロレンソ市とエロイ・アルファロ市では、2018年1月以降、銃撃、爆弾事案、誘拐等が相次いで発生しています。
この状況を受け、外務省は同地域の危険レベルを3に引き上げ、どのような目的であれ、同地域には渡航は止めるよう呼びかけました。
*エクアドル…南米の共和国。進化論のガラパゴス諸島を持ち、世界中から観光客が訪れます
【エクアドルの危険情報】
<レベル3(渡航中止勧告)>
・エスメラルダス県北部地域
・スクンビオス県(一部を除く)
・オレジャナ県(一部を除く)
・カルチ県(南東部を除く)
<レベル2(不要不急の渡航は中止)>
・カルチ県南東部
<レベル1(十分注意)>
・キト市
・グアヤキル市
・ナポ県のエル・レベンタドール火山周辺地域
・コトパクシ県のコトパクシ火山周辺地域
・スクンビオス県南部
・オレジャナ県北部ナポ川周辺の一部地域とプエルト・フランシスコ・デ・オレジャナ市
・エスメラルダス県南部
・首都ロハ県サポティージョ市南部
・モロナ・サンチアゴ県チウィンサ市郊外とサン・ファン・ボスコ市郊外
・サモラ・チンチペ県エル・パングイ市郊外
・トゥングラウア県トゥングラウア火山周辺地域
*2018年4月17日現在
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