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コンゴ民主共和国でエボラ発生、注意

2018年5月9日、外務省が、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱について、海外安全情報(スポット情報)を発表。

5月8日、コンゴ民主共和国・保健省は、同国の赤道州ボコロ保健圏において、2例のエボラ出血熱が発生したと発表しました。
       
エボラ出血熱は、致死率が非常に高い、極めて危険な感染症です。
主として、感染者の体液など(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染します。
    
外務省は、コンゴ民主共和国へ渡航される方に対し、感染者が発生している地域には近づかないよう呼びかけました。
ニュースINDEX.2018年5月①
★社会・国際
『コンゴ民主共和国』
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