パリで襲撃事件、テロに注意
2018年5月15日、外務省が、パリでの襲撃事件について、海外安全情報(スポット情報)を発表。
5月12日(日本時間13日)、パリのオペラ地区において、男がナイフで通行人らに切りつける襲撃事件が発生しました。
フランスメディアによると、1名が犠牲となり、4名が負傷しました。
現在、フランスの当局により捜査中ですが、ISILの通信社とされるアアマーク通信が、ISILの兵士による犯行であるとの声明を発表しています。
フランスでは、3月23日にも南部のカルカッソンヌにおいて、ISILによるテロ(発砲事件)が発生しています。
外務省は、フランスに渡航・滞在される方に対し、安全確保に十分注意するよう呼びかけました。
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