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コンゴ民主のエボラ、死亡が27例

2018年5月23日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、広域情報を発表しました。

5月22日、世界保健機関(WHO)が、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱について、最新の感染者数(4月4日~5月20日)を発表しました。
    
確定が28例、可能性が高いは21例、疑いが2例の合計51例となりました。
51例の内、死亡は27例です。
 
外務省は、引き続き、コンゴ民主共和国とその周辺国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
 
なお現在、コンゴ民主共和国とその周辺国に感染症危険情報・レベル1が発表されています。
  
*周辺国…アンゴラ、ウガンダ、コンゴ共和国、ザンビア、タンザニア、中央アフリカ、ブルンジ、ルワンダ、南スーダン
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★社会・国際
『アフリカ』
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