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コンゴ民主のエボラ、死亡は22例

2018年5月28日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、広域情報を発表しました。

5月25日、世界保健機関(WHO)が、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱について、最新の感染者数(4月4日~5月23日)を発表しました。
    
確定が31例、可能性が高いは13例、疑いが8例の合計52例となりました。
52例の内、死亡は22例です。
 
外務省は、引き続き、コンゴ民主共和国とその周辺国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
 
なお現在、コンゴ民主共和国とその周辺国に感染症危険情報・レベル1が発表されています。
  
*周辺国…アンゴラ、ウガンダ、コンゴ共和国、ザンビア、タンザニア、中央アフリカ、ブルンジ、ルワンダ、南スーダン
  
*5月22日に世界保健機関が発表した死亡例は27例でしたが、今回22例に修正されました
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